日頃の行い

個人的な日頃の行いをつらつら書いてます\\\\ ٩( 'ω' )و ////

2024年3月に読んだ&読んでいる本たち

もう3月が終わってからかなり経ってしまった。
4月初めには出そうと思ったけど、1週間ほぼほぼダウンし続けるくらいのつらい風邪を引いたりしてしまったので仕方なし。

読んだ本

図解目標管理入門

今年からまた1年の目標を立てて行動するようにしたんだけど、目標管理について手法があるなら知っておくかと思って読み始めた本。
KPIやOKRなど雰囲気でしかわかってないものを知ることができたし、個人やマネジメントする側の視点の話のイメージが膨らんだのでよかった。
組織的な視点からの話もあったんだけど、あまりその視点に立ててなくて実感値が薄くてまたいつか視座が変わり始めることに見たい。
目標管理によるメリットの話もあったんだけど、なんとなく言っていることは理解できるが、言語化して自分の言葉で語れるほどまでは理解を深められていないので、もう少し似たような本とかを読んだりして理解を深めたいなと思った。

KPIとOKRについての雑多なメモ

  • OKR
    • Objectives Key Results
      • Objectives
        • 共通の目標
        • 何を達成素べきなのかを具体的に示したもの
        • 測定できなくて良い
      • Key Results
        • 主要な結果指標
        • 共通の目標をどの用に達成するのか、時間軸をはっきりさせた、測定可能で、検証可能な、モニタリングの基準
  • KPI
    • 現在どうなっているかを測るための指標
    • バランスト・スコアカード流とリクルート流がある
      • 世に出回ってるのはリクルート流が少し曖昧な定義になってるものらしい
      • リクルート
        • 交差点の信号のイメージ
        • 1つだけ設定する
        • 目標を達成するために使う先行指標

読んでいる本

チームトポロジー

今月は3章をとりあえず進められた。

積読(読みたい本)

プリンシプル オブ プログラミング

数年前に読んでいた気がするんだけど、ほとんど覚えていないのでもう一度目を通そうかなって思った。

リーダーのための!コーチングスキル

数年前にDMMの超割引みたいなのでまとめてマネジメント系の本を買ったときに買って積まれていたのでそういえば読みたいなと思ったやつ

ドメイン駆動設計入門

DDDを雰囲気でやっているので、言語化して人に伝えられるようにと思ってセールだったので買ってみた本。

スタッフエンジニア

積読積読のままになってる

2024年2月に読んだ&読んでいる本たち

2月はまじで進まなかった。
仕事のパフォーマンスを上げる動きをしたのでプライベートはかなり犠牲になった感じがある。
うまくバランスを取っていきたいし、そもそも読みたい本をもう一度なんで読みたいかとセットで考えてモチベーションを保っていきたい。

読んだ本

UNIXという考え方

会社の読書会で読んでいたんだけど、途中からミーティングで参加できなくなってしまって途中だったので、ちゃんと最後まで読んだ。

感想としては以下な感じで、面白かった。
物理本しか無いので本棚に置いてあるが、たまにさらっと読んでみようと思えるのでそれも良い。

  • 2.1で出てくる定理1のスモール・イズ・ビューティフルがメインという感覚だった
    • 小さなプログラムを組み合わせることで大きなことが可能になる
  • 大きなプログラムにするよりも組み合わせて作るものの方が総和の期待が大きいというのもあった
    • 大きなプログラムでは切り分けるのに手術が必要と途中に出てきた
    • 機能を付ける前にリファクタリングはよくあると思うのでわかる
    • 小さく作って組み合わせているとその手術は必要ないという話
      • それが"キレイに"予見できていれば苦労はしないw
      • 言っていることはわかるが、予見が正しいと思いこんで推測でやりすぎるとYAGNIになりかねないので難しいなって思った
        • そういう意味では定理3のできるだけ早く試作するにつながってくるのだろうか
        • そう思うと定理同士やはりつながっていて面白い
  • 組み合わせることで複利的にコードの行数が増えるという話おもしろかった
    • echo, who, awk, sort, uniq, sedを実行することでこのシェル芸1行で9353行のコードを実行したことになるという話がなるほどなってなった
  • 小定理 5の「沈黙は金」も良かった
    • lsで何も無いとき何も表示せず何もないという事実だけを伝えるという話
    • DIRコマンド(?)は何もないときに何にもなかったよ的な自然言語によるメッセージを表示するという例と共に書いてあった
    • 事実をそのまま表現するというのが好きで、プログラミング言語の型で表現力が豊かな言語で事実を自分なりにそのまま表現できると嬉しさを感じるので、この思想が良いなって思った

読んでいる本

チームトポロジー

今月は2章をとりあえず進められたので、来月は4, 5章くらいまで行きたい。

スタッフエンジニア

また積読を増やしてしまったのでやっていきたい。

過去に読んだ本

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マイナンバーカードの電子証明書更新手続きに行ってきた話

またいつか行くことになりそうな気がするので、備忘録的なメモです。

マイナンバーカードの更新について

現時点だと、電子証明書は5年の期限、マイナンバーカード自体は10年の有効期限があるので、5年毎に更新の手続きが必要なるみたいです。
今回は電子証明書の更新でしたが、5年後にマイナンバーカード自体の更新が必要になります。
www.kojinbango-card.go.jp

電子証明書の有効期限通知書が届く

下記画像のようなその名の通りの紙が届きました。

https://www.city.hannan.lg.jp/material/images/group/10/yuukoukigentuuti.png

参考 「マイナンバーカード・電子証明書有効期限通知書」が届いた方へ/阪南市

5回目の誕生日の3ヶ月前に届くようになっているみたいです。
更新手続きについて – マイナンバーカード総合サイト

役所に行って秒で帰ってきた

平日に家の近くの役所に行ってきました。
受付的な手続きは役所毎に変わる気もしますが、

  • 受付番号を受け取る
  • 本人確認的な紙を書く
  • マイナンバーカード更新用端末的」みたいなやつで更新する
    • この際に4桁のパスワードと6~16桁のパスワードを入力する必要がありました
  • 受け取って終わり

みたいな流れで完了しました。
歩いていったので間違いなく移動のほうが長かったですが、なんなら交通機関を使って行っても移動のほうが長かった気がするレベルの待ち時間で終わりました。

まとめ

とても簡単だったので散歩がてらさっさと行ってしまおう

こちらもおすすめ

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2024年1月に読んだ&読んでいる本たち

今年も備忘録として読んだ本をまとめていくぞい。
初めたばかりのときほど読めてはいないんだけど、継続できてるので良しとしようと思えてきた。

読んだ本

面倒くさがりの自分がおもしろいほどやる気になる本

最近ずっとやる気周りの本を読んでいてこれも目についたので読んでみた本。

気になったりそうだよなぁって思った部分

第1章 日常生活の「面倒くさい…」がスッキリする心理法則

  • 選択肢は少ない方が良く、選ぶのが面倒くさいと思うなら日常の決め事は定型化しようという話
    • 意思決定するのが一番脳のリソース使うと聞いたことがあり、毎回選択しないように決め事をやっておくのがいいと思ってるので大事にしたい
  • 面倒くさいものは、できるだけ分割して作業を楽にしようという話
    • やることが多いとめんどくさいと思ってやる気がでないので、まずは分割してしまおうという話。
    • あとはやるだけにすると捗る印象があるのでとてもわかる

第2章 仕事の「面倒くさい…」がスッキリする心理テクニック

  • パレードの法則
    • 仕事の成果の大部分は、2割の仕事だけが生み出していて、残りの8割はあまり意味がないという法則
    • 2割の全力を重要度の高いタスクに全力を注げというイメージを持った
  • 簡単に到達できる目標設定をすることでやる気を維持する話
    • 1章の分割の話にも近いなーって感じする
    • ゴールが近いとまあじゃあ終わらせるかって気持ちになるので、とてもわかる
  • 日曜日を完全オフにすると、月曜日に調子を戻すのが大変という話
    • 休みすぎると月曜日に調子を取り戻すのが大変なので、少しでいいからなんかしようとのこと
    • 何もしないをしなくても済むくらいの疲労感で平日を過ごして、土日もなんかコード書いたり本を読んだりしていきたい
  • 不満を感じても、「何もせずに放っておく」のが正解

第3章どうしてもやる気が出ない時の超簡単な裏ワザ

  • 面倒な仕事からは、あえて注意をそらすという話
    • ディストラクション
      • ディストラクションは「注意拡散」という意味で、 頭の中で違うことを考えていると、目の前の苦痛からは精神的にも身体的にも逃れることができる

    • しんどいことをやらなければならないとき、別のことを考えて気を散らしながらだと結構なんとかなるという話
    • アスリートがしんどい練習をする時の例がここでは挙げられていた
    • あんまり実感がないんだけど、タスク分解してあとはやるだけにした上で、何か動画とか見ながら一個ずつやるだけのタスクをこなしていくとタスクが進みそうだなって思ったので、ハチャメチャにやる気がでない時とかにやっていきたい

第4章 行動力のある人に生まれ変わる心理戦略

  • なんでも良いからスタートさせるという話
    • 色んなところでよく聞くやつ
    • 行動を先に始めると脳の側坐核が刺激されてやる気が出るという話が書いてあった
    • これは実感もあるので上手く活用していきたい

第5章それでもやる気が出ない人のための心理法則

  • 自分をだまそうという話
    • 声に出して自己暗示をかけると脳が騙されるというのは他の本でも聞いてるのでこれはやっていきたい
    • 声に出していこう
  • 下準備に時間をかけようという話
    • ここはタスクの分解をしようという話にもつながる気がする
    • ピークパフォーマンスについての話

第6章今すぐ何でもできる人になる!

  • 厳しいルールを自分に課さないようにする話
    • どうにでもなれ効果
      • The What-The-Hell Effect
      • なんとかなれー
        • 厳しいルールを課すとほんの少しつまづいただけで全てを投げ出そうとすること
        • 心当たりはあるw 厳しすぎない気持ちでやっていきたい
  • 最悪の想定で動くで動こうという話
    • 人間の長期計画はうまくいかないという例のもと最悪の想定をしろという話
    • 不確実性の話だった
    • 具体的な例が良かった
      • ウィルフリッドローリエ大学のロジャービューラー(Roger Buehler)の計画の誤謬(planning fallacy)についてで、人々は目標を達成するのに必要な時間を過小評価するという話
      • 本での具体例
        • 学生に聞いた論文提出までにかかる見込み日数
          • 予想
            • 平均約33.9日
            • 最悪の想定をした場合48.6日
          • 実際
            • 平均で55.5日
      • 見積もりなんてあてにならないと思ってたけど、研究(?)例もあって納得感が得られた
  • ええかっこしいになろう + 他人からの評価を気にしない
    • 2つ続いた少し反対のことを言っている内容だったが、各々自分のメンタルに上手く活用しろという主張に思えた
    • ええかっこしいになろう
      • ポジティブなことは人からの評価を利用して自分のやる気を増やせという話
    • 他人からの評価を気にしない
      • ネガティブなことは人からの評価を気にして無理に頑張りすぎないという話
      • 不安を感じているとパフォーマンスが下がるので、他人の評価を気にせず知ったこっちゃないと割り切ろうという話
    • この辺は自分のメンタルコントロールに大事だよなって思う

カッコいい資格図鑑

kindle unlimitedをさーっと眺めてたらなんか目に止まったのでなんとなく読んでみた本。
世の中に存在してる資格をさらっと紹介してる本だった。
大学の頃資格厨になろうとしてたからちょっと楽しかった。

気になった資格と感想

読み終えてからふと数学検定ないんだってなった。
作者の目に止まらなかったんだな。
ふと思い出して数学検定受けたくなってきたというか、数学の問題を解いて点数を見る機会を得たいと思った。

読んでいる本

チームトポロジー

前読み始めたけど、読みやすい本に逃げがちになってしまったのでどうにか時間を作って読んでる。
とりあえず1章終わって2章に入ってるので頑張っていきたい。

過去の読んだ本