3月は色々忙しすぎて1冊どうにか読めたくらいだった。
ポジティブに捉えれば忙しい中で1冊読めただし、ネガティブに捉えれば時間を作りきれなかったと思う。
仕事と子育てが体力的にきついので、どうにか最低限を維持しつつポジティブな流れにして読書時間を作っていきたい。
読んだ本
イシューからはじめよ
大事だと思っていること書かれすぎている本だった。
1章だけでかなりいや〜そうだよな〜〜〜の気持ちで満腹になった。
特にそうだよなと思ったやつ
- イシューを見極める
- 問題をすぐ解くのではなく見極める
- 仮説を立てる
- 何はともあれ「言葉」にする
- ”主語と動詞をいれる”
- 主語と述語で話すことが大事だと思っていて、余計な言葉が入ると伝わりづらくなるので意識するべきと思っている(自戒も込めて
- 何はともあれ「言葉」にする
- 良いイシューの3条件
- ”イシューらしいもの」が見えるたびに、「本当に今それに答えを出さなくてはならないのか」「本当にそこから答えを出すべきなのか」と立ち返って考える”
- 不確実性も相まって結論を出せないものは進んでからわかることと合わせて後々結論を出したほうが良かったりするので、決断を後回しにするのが大事だと思っていて、それに近いのかなと思っていた
- ”イシューらしいもの」が見えるたびに、「本当に今それに答えを出さなくてはならないのか」「本当にそこから答えを出すべきなのか」と立ち返って考える”
- イシュー特定のための情報収集
- コツ①一次情報に触れる
- 伝言ゲームになるとその人のバイアスが含まれてしまい本来の課題からずれる可能性があるので一次情報は本当に大事だと思っていた
- ”肌で感じない限り理解できないことは多い”
- 本当にこれ
- コツ③集めすぎない・知りすぎない
- ”情報収集にかけた努力・手間とその結果得られる情報量にはあるところまでは正の相関があるが、そこを過ぎると途端に新しい取り込みのスピードが鈍ってくる。これが「集め過ぎ」だ。大量に時間を投下しても、実効的な情報が比例して増えることはない”
- 体感としてある
- それ以上やっても無駄が多いからさっさと実行に移そうと思うことが多々ある
- コツ①一次情報に触れる
- イシュー特定の 5つのアプローチ
- アプローチ①変数を削る
- ”結局のところ何が肝心の要素なのか、何が決め手なのか、そもそもそうしたものがあるのかすら見えないことがある”
- めっちゃわかる〜〜〜ってなった
- 高校の数学の問題に似てるなという気持ちにもなった
- アプローチ③ 最終形からたどる
- いつもやるやつ〜
- 全ての制約がない場合の理想状態ってなんだっけから話すと必要な要素そうではない要素を分けれるのでな
- アプローチ④ 「So what?」を繰り返す
- 本質的にはこれを繰り返すのが大事なんだけど、このままのフレーズで他人に使っていくと不要にネガティブな印象を持たれるやつだなってなったw
- アプローチ①変数を削る
- コラム 課題解決の2つの型
- ”課題解決は、あまり多く語られることがないが大きく2つの型がある。”
- ”ひとつはあるべき姿が明確な場合の課題解決であり、もうひとつはそもそもどういう姿が望ましいかを見極める必要がある場合の課題解決だ。”
- この後者が難しいんだよなとなった
2~4章は一応読んだがあまり言語化出来ていない部分だったので理解が浅く読み込みが必要だった。
5章は、どうまとめるかどう伝えるかという点の話だったので比較的理解できている内容に感じた。
会社のチームで読む時間があるので、読み直して再度深く理解したいと思いました。