日頃の行い

個人的な日頃の行いをつらつら書いてます\\\\ ٩( 'ω' )و ////

酔っ払った勢いで学生期のチューター(バイト)生活を振り返る。

そろそろ最後のバイトになると思うので、約4年続いた予備校でのチューター生活を振り返ろうと思う。


とりあえず酔っ払った勢いで

  1. 1年毎の思い出
  2. 覚えている主にした仕事
  3. 学んだこと
  4. 良かった点
  5. 悪かった点

的な感じで振り返ろうと思う。

書いている時のテンションはこんな感じ


ICO - You were there

ICOいいよICO



1年目

思い出
高校の時の友だちに誘われて入った。
今のチューターが生徒だった頃
初めて入った面談は特に懐かしいな。
担当はY先生で、生徒は今のチューターか。
この時は、入ったのが最も遅かったため担当した生徒は1年生とかだった。


受験期
初の校舎での受験期
自分の担当がいなかったせいもあってかあまり思えてない(´・ω・`)


卒塾式@3月
塾長「みんなT先生(俺)みたいにパーマとかかけるの?」

俺「いやwww俺天パですよwwwwww」

全員「え?(真顔)」
 はいい思い出です。




2年目

チューター
1,2人が就職によっていなくなり、俺は月・土に入るようになった。


誕生日
なんか会議がかぶったおかげで祝ってもらえたw
担当の生徒が祝ってくれた。
ケーキ食べな(・∀・)www
って言ったらケーキほっとんどもってかれたけどwwwwwwwww


思い出
土日は塾長がいなくてチューターのみで対応だった。
一緒に入ってた先生(:Y先生)は同じ大学で、仲よかった。
暇なときにはくだらない話をしてて楽しかった。
帰り道もかなり同じで、どうやったら上手く教えられるのかとか話し合ったりとかもしてた。
すんごく有意義だった。


年末の英語テスト@12月
英語の問題を解きまくるテスト年末あったが、前日に牡蠣を食って死に、当日TOPの座を渡してしまう。
その後暇な時に受けて、一応TOPは奪還した。


受験期
本棚前でよく話してたな。
腕の長さが、身長10cmくらい違う女の子と同じという事実が判明してワロタwwwwwワロタ・・・

敵的な感じの大学の国語の問題を受けまくってめっちゃ国語力伸びた。
※俺→理系
理系なのに国語解かされたわwwwまじ辛かったわwwwwww
って感じに毎回鬱陶しかった的なノリでこの時の話をネタにするけど、本音はすごく成長できたので感謝してます。
これからも、がんばってください。

この年は私立が多かったなー

なんか落ちるはずないと思ってた天才型の今チューターの子が色々外したけど、最終的に志望先受かって本当に安心した。
英語力が素晴らしくて、もうちょっとどう考えてるのかとか色々学びたかったな・・・
ブレない軸を無意識かはわからんけど持ってると思うんで、それを大事にしてください。
英語のTOPは・・・お願いします・・・


卒塾式@3月
なんか、言い訳maybe踊った気がするけど気のせいだよね。
この頃には踊れたんだな・・・
今は踊れないな・・・


【PV】 言い訳Maybe / AKB48 [公式]

3年目

初めて入ったあの頃の生徒が受験。
そんな時期。最も力の入ったあの頃。
この時が一番楽しかった。

誕生日
なんかまた会議がかぶったw
新しいチューターの紹介も含めてしてたんだけど、その人が忙しかったらしく、
でもなんか雰囲気がおかしくなってて、やばいやばいごめんね俺のせいでって思ってたら・・・


ドッキリかよwくそwwwwww
なんか隣で前からいる先生が、めったに怒るはずのない先生が怒ってたのは茶番だったかwwwww
ってガチで騙された。

てってれーは今でも覚えてます。
その前に電気が消えて、く・・・・・騙された・・・・・・・・ぐぬぬ・・・って思った時の感情は忘れません。


チューター
土曜に入っていたY先生と俺を誘ってくれたK先生がいなくなる。
雰囲気には、出てなかったかもしれないけど、正直すごく悲しかった(´・ω・`)
そして、昨年の生徒から2人入った。
受験期に本棚前で話していたあの2人だった。

思い出
やはり本棚の前で話す会は消えない。
1年の頃からいた生徒2人とよく話してた。
本棚で話す奴がチューターになってるんじゃないかな。

年末の英語テスト@12月
王座死守のため今回は牡蠣を食わず参加。
最後のセクションまで数点差で2位だった。
長文の問題で差をつけることによって、劇的勝利!!
こうして、校舎の面目は保たれたのである。

受験期
担当の生徒は2人共優秀で、1人はやばすぎてあんまり関係ない人でも知ってるレベル←
2人とも某国立大志望だった。
1人は今チューターだけど、理系科目は伸びてくれたけど、1人は英語が伸ばせず、結局東大は無理だった。
自分の過去をなんにも生かせなかった。
俺も英語は苦手で、でも数学とか理科は苦手だった。
だから1年の頃から英語はやらせようと思ってたのに。
申し訳ない。本当に。
ごめん。

もう一人は、本当にすごかった。
でも部活って条件があって、受験勉強開始がかなり遅れてしまった。
それでも戦えた。全然戦えたのに、メだった。
小数点レベルでだめだった。
なんで、私立を前哨戦にするように説得しなかったのか。
なんで、数学をもっと鍛えなかったのか。
もっと、数学のアドバイスをしていれば絶対受かった。
絶対。

この年は後悔しかなかった。
すごく悔しかった。
すごく


卒塾式@3月
0次会で公園でサッカーした。
死ぬかと思った←
その後、卒塾式。
Wii楽しかったなー
とっくりさんとかいたなー
最初からいた先生がいなくなるって時に、なんか、3年間担当してたことが多かったせいで泣いちゃった。
俺は、まだいるし、もう慣れたよって思ってたけど
さすがに、最初からいたメンバーが俺だけになるのは辛かったのかな。
それとも、悔しさが、メインなのかな。
その帰りに酒を買って、飲んでガチ泣きしちゃったのは内緒。




4年目 - 今年

正直もう・・・熱意はなくなってたんだと思う。
周囲から学び取れることもなくなり(俺がなにか言うとそれに対してなにか言ってくれる人もいなくなってしまった。)
この頃からホームページを作ろうって言って、先生としての仕事よりもエンジニア的な仕事を優先するようにしてた。
でも周りにそこまで出来る人(理系で、人に教えた経験がある人)がいなかったために負担が増大していった。

チューター
元生徒が入った。
やはりスペックは高く、誰にも任せられなかったPCの設定もなんとかなりそうな気がした。
ただ、調子に乗りすぎてツメが甘い気がするので気をつけてねって誰か伝えてほしい←
(担当してたチューターに似たか・・・)


思い出
ほとんどない。他のことで忙しかったから。
だから早々とやめようかと思ってた。


ただ、担当の子にかなり属性が似た子がいた。
 ほんとIEゴミなんだよーって言っても伝わるし。
 俺を除いてもあの校舎でPCに詳しいのはその生徒ってレベル。
 そして、アニメ系の話もわかる。
 買うものはAmazonだよねって話で盛り上がる。

そして、高校も同じ。
志望校も同じ。
レベルもかなり似てる。


その子はどんどん伸びていった。

年末の英語テスト
今回はやりたくないから運営に回ります→いや、これ以外とめんどいのでテスト受けます
って感じでまた、王者を守るべく戦った。

今回も当然王者を取るつもりだった。
すごく能力は錆びついてたけど、負けるのは嫌いだから。

そしたら、担当の子に負けた。
確かに自分の能力も錆びてた。けど、錆びてなくても勝てない気がした。
その子に、すごく夢を見た。


似てたからかもしれない。
こいつなら受かるんじゃないかって。
別に受からなくてもいいやって適当な気持ちで受けてしまった俺とは別に強い気持ちをもったこいつならって。
だからやめることができなかった。
気になって、やめることができなかった。


どうなるのかな。
楽しみとはまた違う。自分が受けるときこんな気持だったらもっと勉強したのかな。


来年度から色々体制が変わるらしく、もう辞める。
卒塾式行ったら祝ってもらえるのかもしれないけど、前からいた先生がいない、そして仲の良かった生徒もいない。
去年やめておくべきだったのかもしれない。
だから祝われなくてもいい。東大へのリベンジができたら。



仕事

  1. 質問対応(現代文・古文・漢文・数学(1A・2B・3C・時に大学内容)・英語・理科(物理・化学・時に生物))
  2. 英語王座奪還
  3. 日報作成アプリケーション
  4. 単純な作業の自動化
  5. テストの印刷自動化
  6. ホームページ

こんな感じか・・・

学んだこと

  1. 私立理系だから国語(現代文)はやらなくてイイ→そんなことはない。ということ。
  2. 国・数・英はすべて言語ではないかという知見

良かったこと

  1. 学習する際に重要ではないかということを深く学べた。
  2. 色々開発して、使ってもらうという機会を得た。
  3. 楽しかった。

悪かったこと

  1. 正直色々やってるのにきゅうりょ・・・げふんげふん。
  2. 初めからいたチューターの人がいなくなったら学ぶことが少なくなった。
  3. 目先のことにしか目が行っていない気がする。


こんな感じだろうか。
色々思い出したけど、まぁ・・・楽しかった。
後半雑だけど、酔っ払ってるってことで、ごまかす。



人が聞きたい情報ってのは、必ずしもその人が放つ言葉通りとは言えない。
それを理解しつつ、その人が詰まった問題の解説ではなく、その人の欲してる解答を答えるのは難しい。
でも、それが出来るのが教師だと思う。
それが出来ない、またはしようともしない人は教師になるべきではないと思う。
聞き手(教師)はなんでそこで詰まっているのかもわからず、そんなの当たり前だろう、調べろよ。と思うことがあるかと思うが、言い手(生徒)はなぜわからないかもわからない。
(ぐぐれば明らかにわかるだろうという場合は別)


聞き手は自分が詰まったことがあるという経験を元にそのわからない点を明確にしなければならない。
そのため、どこがわからないかという問題の切り分けのために質問を投げ返すことは重要で、いらいらすることはマイナスに働く。


なんか色々書きたいけど、眠くてまとまらないため寝るw