はじめに
M4 Mac miniを購入して仕事やら趣味の開発で使っているんですが、Apple Siliconに移行したことで、以前使っていたIntel Mac用のキャプチャボードが使えなくなってしまいました。
そこで、M4 Mac miniで使えるキャプチャボードを探していたところ、Amazonで安価なUGREENのキャプチャボードを見つけたので試してみました。
本記事では、実際に使ってみた感想と、セットアップ方法について紹介します。
利用したMac miniは10コアCPU / 10コアGPU / 24GB ユニファイドメモリのスペックのものになります。
結論から言うと、UGREENのキャプチャボードはM4 Mac miniで普通に使えて、コストパフォーマンスも良いのでおすすめです。
UGREENキャプチャボード
価格
- 価格は5,999円
- Amazonのセール時には4,499円で購入できました
セットアップ方法
接続方法
電源はUSB Type-Cから供給されるため、別途電源アダプターは不要です。
OBSのインストール
OBS公式サイトから最新版をダウンロードしてください。
OBSにキャプチャボードの設定
- ソースの追加→映像キャプチャデバイス
- デバイスで「UGREEN HDMI Capture」を選択
- ソースの追加→音声入力キャプチャ
- 映像のみだと音声が入らなかったのでこの設定を行いました
- デバイスで「UGREEN HDMI Capture」を選択
気になったこと
映像キャプチャデバイスが上下逆さまで写る
家のHDMIの配線周りがごちゃついているのでそれが悪さをしているかもしれないのですが、そうなってしまいました。
ただ、ソースの部分を右クリックし、「変換」の中の「垂直反転」を選べば解決したので良しとしました。
実際の使用感とパフォーマンス
画質
下記の動画はOBS上の映像キャプチャデバイスの設定を初期値のプリセットのHighのままにしていたものになるのですが、そのままだと解像度が荒かったです。
また、この解像度の設定を1920×1080にしたままで配信を行った際、数分で画面が固まってしまうという現象が見られました。
もう少し試してみないと確証は得られないのですが、配信では解像度は少し犠牲にしないといけないように思います。
ただ、この固まってしまうという現象は配信の時のみで起こり、録画では起きませんでした。
「録画品質」の設定を配信と同じにしているのでほぼ同条件だと思うのですが、もしかしたら詳細設定で回避できるかもしれません。
CPU負荷
実際の使用では、Dockerコンテナをバックグラウンドで動かしながら配信を行っても、ブラウザ操作など他の作業に影響が出ることはありませんでした。
だいぶ強いので気にならないでしょう。
まとめ
購入を検討している方へ
代替製品
より高品質なキャプチャを求める場合は、ElgatoのHD60 S+やXを検討するのも良いかもしれません。
ただし、価格は20,000円以上と高めなので、用途に応じて選択することをおすすめします。
注意点としてElgatoのHD60 S(+が無い)はM4 Mac miniに対応していないので購入の際は気をつけてください。


