4月は風邪をがっつり引いてしまい生活するのに必死だったので諦めてしまった。
5月からペースを戻そうとしているので頑張っていきたい。
読んだ本
Tidy First?
リファクタリングについての本だが、リファクタリングという単語が致命的な印象を持たれてしまったのでtifyingという単語を使ったという話を本外で聞いて趣深かった。
tidyingとは、それはいつやるべきか、いつやるかを考えるにあたってのソフトウェアコストの話、コストに関連した結合、分離、凝集の話。概ねそのような流れの本だったと思う。
自分は機能開発を進めるために必要そうであればリファクタリングを先にやるべきとも考えていて、共感できる部分が多かった。 特に32章凝集の最後は強い共感を覚えたので良かった。
ちなみにリファクタリングという単語が致命的な印象を持たれてしまったという話はこのへんっぽい
Tidy First? Small Changes, Big Impact - by Teiva Harsanyi
“Refactoring” took fatal damage when folks started using it to refer to long pauses in feature development.
コンサル一年目が学ぶこと
会社で新卒に本が配られたという話を聞いて、Kindle Unlimitedで読めるじゃんと思って読んでみた本。
仕事をする上でやると良いと個人的にも思うことがまとまっていた。
「自分の意見を持って情報に当たる」、「ヴァリューを出す」、「喋らないなら会議に出るな」あたりの章は特に好き。
あと自分は、リーダーが自分以外にいるとき、その人についていきながら先回りして動くなどの動きが得意で、そのへんで価値を発揮するのが得意だと思っていたが、フォロワーシップが得意だったんだなと理解した。
この点は自分の得意な部分の名前付けが出来たので良かった。