日頃の行い

個人的な日頃の行いをつらつら書いてます\\\\ ٩( 'ω' )و ////

【ポエム】まったく!いい1年だった!!!

この記事は Dark - Developers at Real Kommunity Advent Calendar 2015 - Adventar の25日目として書かれています。
なんとなく雑にまとめです。

去年も今年もクリスマスは地雷を踏んで最高でした。
なので、タイトルはこんな気分です。
(ちなみに私はマインスイーパーと名刺に書いています。)

f:id:arata3da4:20151226003211j:plain

みなさんこんばんは。バスケのウィンターカップの時期ですね。
最近はネットで見れるらしくすばらしいです。

応援.COM SPORTS LIVE CASTING

さて、Darkのアドベントカレンダーが一応埋まりました。よかった。
初め @moschann がやろうって言った時どうなるかと思ったけどなんとかなるもんですねw
なんとかしてくれた方々に感謝したいです。今度飲みに行きましょう。
ユニークにすると計13人が投稿してくれたらしいです。来年はもっと増えたら良いなぁ(そもそもやるのか怪しいけどw)
さっき(!?)19日分が投稿されたので、今のところ完走ですね!

結局このアドベントカレンダーなんだったの?

シンプルに言うとDarkの紹介です。
テーマは自由でしたw

Darkとは Dark - Developers at Real Kommunity | Doorkeeper

このコミュニティはだいたい新卒くらいの人が集うコミュニティで、
3ヶ月に一度の大きめのイベントと土曜日に月数回もくもく会をやるのが主なイベントです。
今回のアドベントカレンダーはこんな人がいるんだなぁみたいな気持ちで見てくれたら良いなという思いでやり始めました。(たしか)

ちなみに運営側の人間はこんな感じでポエム書いたりしてました。

arata.hatenadiary.com

ymat.hatenablog.com

moschan.com

@moschann のはあまりポエムっぽくない気はするw
ちなみに僕のは酔っ払って書いてます←
愉快な人々なのでぜひ遊びに来てください。
( 土曜の昼暇だしもくもく会とか行きたいなぁーって人はぜひこちらに連絡を __dark__ (@ngineerxiv) | Twitter )

Dark Advent Calendar 2015 Pick Up!

アドベントカレンダーで超個人的に気になった記事です。

gomayumax.hatenablog.com

hubot-karmaとかのレベルではなく、RPG風にHPで表現した機能の話です。
hubot-hp-pluginが待ち遠しいです。
アルテマとか実装したいですよね。

task-blog.net

DarkのSlackでrubotyの@rayが活躍しているのですが、その話です。

こちらもご参考に・・・w

task-blog.net

rubyコマンドが実行できるのヤバイですね。
ちなみにrubotyはユーザと認識されるのでwebhook等でもコマンドが起動可能です。
僕はrubotyのhomeにloop.mkという名前で下記のようなことを書いて無限ループを実行しました←

loop:
    curl -F payload='{"text":"ray ruby `make -f ./loop.mk ruby`"}' https://hooks.slack.com/services/XXXXXXXX
    curl -F payload='{"text":"ray ruby `make -f ./loop.mk loop`"}' https://hooks.slack.com/services/XXXXXXXX

ruby:
    curl -F payload='{"text":"ray ruby `ruby /app/vendor/bundle/ruby/2.2.0/bin/ruboty`"}' https://hooks.slack.com/services/XXXXXXXX

この状態で

ruboty ruby `make -f ./loop.mk loop`

とかやると最高な感じになります。

moschan.com

最後はこれ
名前から完璧っぽい←
なんかやってみたいから今度Darkのもくもく会でやってみたいと思います。

ここから先はポエムです。

クリスマスに心を削られてあれなので、ポエム書く。
こんな感じだし

運営とかの話

@moschann と @ymat には感謝してます。
自分はこういうコミュニティが大好きだけど、常に一人で頑張らないといけないのが大嫌いで、代表が嫌いです。
でも2人はやらなければいけないタイミングでやり始めてくれるし、自分もそのタイミングでやらないとって思えるのでほんと良いメンバーとやり始められたなと思いました。
人生で最高とかうそ臭くて嫌いだけど、今は素直に言える。最高!!!!!これからもよろしく!

Darkのこみゅにてぃに対するポエムとか

ポエムはここで書いたんですが、なんか最近思ったことです。

arata.hatenadiary.com

Darkは誰かが沈んでいたらなんでも良いけど声をかけられるコミュニティにいたいなぁって思う。
なんらかの悲しい出来事に合って弱ってる人がいたらなんでもいいけど反応できたらなぁとか。
でもそれをルールにするのはおかしいので、みんながつらい気持ちをわかりあえて心の助け合いになれたらいいなぁ()みたいにふと思いました。
というのも自分自身が今年、すごく生きていてつらいとか、嫌だなぁって思うことがすごくたくさんあったけど、なんだかんだ楽しく過ごせたのは一つこのコミュニティのおかげだと思うから、
もしとてもつらいと思ったとしても僕らが周りにいてまあ楽しいこともあるから頑張ろうかなみたいに思えたらすごくいいのかなぁみたいに思いましたとさ。

一方で、人が少ない小さなコミュニティってすごくやりやすくて、何故かと言うと意思疎通が個々人で取りやすいからと思ってる感じです。
少し人数が増えてくると、コミュニティに対する不満が出くることがあると思うんだけど、
もし解決すべき人が気づけなかったりするとか運なども絡む複雑な理由で、人が去っていってしまったりする。
(解決すべき人?とは?とおもいつつ)
自分自身、参加者が固まっているコミュニティに入っていくのは少し頑張ろうと思わないといけないと感じてるので、
難しいと思いつつ、なんかそういう部分を感じずに参加できるコミュニティがここで実現できたらなぁと思う今日このごろ。

そんで、このコミュニティ(このコミュニティではなく自分の理想のコミュニティ)の個人的な理想な状態は、リーダー(?)がいないけどいい感じにコミュニティが成り立っているみたいな状態で、サッカーで言うとトータルフットボール(?)的な感じ。
運営者がいないのにこのチームのSlackを使いつつもくもく会が行われていたとか僕にとっては :gekiatsu: なんですよ!
(ある程度の秩序は守りつつッて感じですが)
(イベント自体知らないと、普通に誘われなかったのか・・・と思って悲しいだけですが)

だから、みんなもくもく会とかイベントとか参加して、
さらにあなたの会社つまり御社でもくもく会とかやって、人生楽しんでいきましょう!!!(雑

来年の豊富

  • 来年はもっともくもく会を増やしたいなみたいな気持ちです!
  • 今年と同様に3ヶ月に一度イベントしましょう!
  • ISUCONでるチーム増やしたり、DarkでISUCONできたら楽しそう!
  • Mashup Awardは出れてないからでたい!
  • アドベントカレンダー来年はネタ無いから人を増やしたいw
  • コミュニティのみんなありがとう!!!

PHP(Laravel)製TaskRunner「Envoy」を試してみた

この記事は PHP Advent Calendar 2015 - Qiita の20日分として書かれています。
個人的な開発でLaravel製マイクロフレームワークLumenを利用しているので、デプロイ等に使えないかと思いLaravel製のTask Runner「Envoy」を試してみました。
結論から言うと私は今後多分使わないです。
※Envoyは、Bladeのシンタックスを利用してタスクを定義し、リモートサーバに対してそれらのタスクを適用させることが出来るタスクランナーです。

ドキュメント laravel.com

レポジトリ github.com

今回試した色々はこちらのレポジトリで試せます。 github.com

この後の話の流れはある程度Envoyのドキュメントにそって試していこうと思っています。

  • インストール
  • タスクとマクロの実行
  • 通知機能

1. インストール

インストールはcomposerを利用することで可能です。 ara-ta3/envoy-getting-started · GitHub では make install でおkです。

$curl -sS https://getcomposer.org/installer | php
$php composer.phar require "laravel/envoy: ~1.0"

これで /path/to/directory/vendor/bin/envoy が利用できるようになります。 そして、envoy initを実行するとテンプレートを作成することが出来ます。

$./vendor/bin/envoy init vagrant@192.168.33.10
Envoy file created!
$cat Envoy.blade.php
@servers(['web' => 'vagrant@192.168.33.10'])

@task('deploy')
    cd /path/to/site
    git pull origin master
@endtask

2. タスクとマクロの実行

ダミーサーバとしてvagrantcentosのサーバをローカルに立てています。 書いてみたタスクはこんな感じです。

  • Envoy.blade.php
@include("./vendor/autoload.php")

@servers (['vm' => 'vagrant@192.168.33.10'])

@setup
    $start = date('Y/m/d H:i:s');
@endsetup

@task ('ls', ['on' => 'vm'])
    ls -la /tmp
@endtask

@task ('touch', ['on' => 'vm'])
    touch /tmp/hoge
@endtask

@task ('fail', ['on' => 'vm'])
    test -f /tmp/fuga
    echo "failed"
@endtask

@macro ('all')
    touch
    ls
@endmacro

@macro ('all-fail')
    touch
    fail
    ls
@endmacro

@after
    echo "after" . PHP_EOL;
    echo "started: " . $start . PHP_EOL;
    echo "endted: " . date('Y/m/d H:i:s');
@endafter

簡単な文法

  • @includeはrequire_onceのエイリアス
  • @serversはデプロイ対象のサーバを設定できる
  • @taskはシェルスクリプトが書ける
  • @taskのシェルスクリプトが途中で終了コード0以外が出た場合、@taskはその終了コードで終了する。
  • @macroは@taskの名前が書ける
  • @setupはマクロまたはタスクの開始前に呼ばれ、phpのコードが書ける
  • @afterはマクロまたはタスクが終わった後に呼ばれ、phpのコードが書ける

あぁ・・・って思ったこと

@servers ([
  'vm1' => 'vagrant@192.168.33.10',
  'vm2' => 'vagrant@192.168.33.11'
])

みたいなことしたいじゃないですか。
できないです。
アノテーションはその行しか見てくれないんです。くっ・・・

  • @macroの中のタスクが異常終了しても@macroは止まらない。
@task ('ls', ['on' => 'vm'])
    ls -la /tmp
@endtask

@task ('touch', ['on' => 'vm'])
    touch /tmp/hoge
@endtask

@task ('fail', ['on' => 'vm'])
    test -f /tmp/fuga
    echo "failed"
@endtask

@macro ('macro-fail')
    touch
    fail
    ls
@endmacro

↑でenvoy run macro-failを実行すると途中のfail taskで失敗します。
が、failタスクの後のlsタスクも実行され、macro-failマクロは正常終了します。くっ・・・

  • @serversのサーバはsshコマンドの形式と全く同じ
@servers (['vm' => 'vagrant@192.168.33.10'])

のようになってる時、port変えてたらどうするんだ・・・みたいになるじゃないですか。
その時はこのようにします。

@servers (['vm' => 'vagrant@192.168.33.10 -p 10022'])

sshコマンドと同じですね。
別にいいんだけど、なんかなぁみたいな気持ちです。

3. 通知機能

slackとhipchatに通知が出来るらしいです。
下みたいな感じです。 タスクやマクロがまともだったらすごく便利だなぁーみたいに思ったかもしれません。

@after
    @hipchat('token', 'room', 'Envoy', "$task ran on [$environment]")
@endafter

@after
    @slack('https://hooks.slack.com/services/ZZZZZZZZZ/YYYYYYYYY/XXXXXXXXXXXXXXX', '#general', 'test with envoy')
@endafter

4. まとめ

bladeのテンプレートといいつつ、blade感あまりないですね。
PHP製といいつつPHPあんまり出てなくて、PHPで作られたツールみたいな立ち位置っぽいです。
マクロの途中でタスクが失敗してもマクロは失敗しないのはちょっと厳しい気がしました。
これならMakefileで良さそう。たぶんEnvoyは使いません。
調べている間に似たようなものにRoboというのも見つけたのでそっちもそのうち試してみたいと思います。

github.com

明日のアドベントカレンダーhidakatsuya - Qiita さんによる記事です!

【日記】せっかくだからDarkでどんなイベントしたかを振り返ってみようかなと思った

この記事は Dark - Developers at Real Kommunity Advent Calendar 2015 - Adventar の17日目として書かれています。

こんにちは。たなあら (@ara_ta3) | Twitter です。
Darkのコミュニティがせっかく一周年迎えたので振り返ってみようかなと。
ネタがないから逃げてる?
exactly ...

2014/12/06 第一回イベント

参加者は29名ほど?

ngineerxiv.doorkeeper.jp

2015/03/07 第二回イベント

参加者は23名ほど。

ngineerxiv.doorkeeper.jp

2015/03/28 お試しもくもく会@VOYAGE GROUP 8F

@moschan と @ymatと試しにやった気がする。

2015/05/09 もくもく会@VOYAGE GROUP 8F

2015/05/16 もくもく会@VOYAGE GROUP 8F

二次会にひしゅうや行ったらしい。

retty.me

2015/05/30 もくもく会@VOYAGE GROUP 8F

5月頻度高い。

2015/06/06 第三回イベント

参加者は20名ほど。減ってきてるw

ngineerxiv.doorkeeper.jp

arata.hatenadiary.com

2015/07/04 もくもく会@VOYAGE GROUP 8F

この時も二次会はひしゅうや行ったらしい。

retty.me

2015/07/18 もくもく会@VOYAGE GROUP 8F

2015/09/19 第四回イベント

参加者は22名ほど。

ngineerxiv.doorkeeper.jp

arata.hatenadiary.com

2015/09/25 ~ 26 闇合宿() @我が家

huluのリアル鬼ごっこ3,4,5は楽しかったw

www.hulu.jp

そして、次の日のそばは美味しかった。

retty.me

2015/09/27 ISUCON5 @VOYAGE GROUP 8F

isucon.net

いやー22番ポート空いてなかったやつごめんなさいw
結果は5300点!来年も出たい。

arata.hatenadiary.com

2015/10/17 もくもく会@VOYAGE GROUP 8F

この時はカラオケに行ったw
めちゃくちゃ楽しいからまた行きたい。

2015/11/14 もくもく会@VOYAGE GROUP 8F

2015/12/05 もくもく会@VOYAGE GROUP 8F

2015/12/12 第五回イベント

参加者は29名ほど。参加数は元に戻った!!

ngineerxiv.doorkeeper.jp

arata.hatenadiary.com

2015/12/19 もくもく会@All About (予定)


いやー色々やりました。
来年もやっていきたい。
もくもく会をやった回数数えてみたら12回でした!
来年はもっとたくさんもくもく会とかその他のイベントとかやっていきたいなー

Slackのメッセージ数の増減をgrowthforecastで見てみる。

この記事は Dark - Developers at Real Kommunity Advent Calendar 2015 - Adventar の16日目として書かれています。

あと少しで埋まるはずや!

DarkのコミュニティではSlackを利用してるのですが、 ray というruby製のbotが現れた途端みんなで殺そうとしたりして 突発的にメッセージの投稿がたくさんあったりします。

github.com

あの時どれくらい盛り上がったんだろうって、なんか見たくなるじゃないですか。
なので今回はそれを頑張ってみました。

概要

GrowthForecastとfluentdを利用します。

GrowthForecast

GrowthForecast - Lightning fast Graphing / Visualization

利用したfluentdのplugin

ara-ta3/fluent-plugin-slackrtm · GitHub

tagomoris/fluent-plugin-growthforecast · GitHub

tagomoris/fluent-plugin-forest · GitHub

fluent/fluent-plugin-rewrite-tag-filter · GitHub

GrowthForecastのインストール

こちらを参考にインストールします。
cpanm -n GrowthForecast で結構時間かかって不安になりますが、ちゃんと待てば終わります。

GrowthForecast - Lightning fast Graphing / Visualization

ちょっとハマったこと

nginxでproxyさせるとjsやcssのURLが正しくなく読めなかった。

=> 2つやれば解決されます。

  • nginx側
server {
  listen 80;
  server_name www.example.com;

  location / {
    proxy_pass http://localhost:5125;
    proxy_set_header Host $host;
    # proxy_set_headerを追加します。
  }
}
  • GrowthForecast側
$growthforecast.pl --data-dir /path/to/data/growthforecast --front-proxy=127.0.0.1

のように--front-proxyオプションを追加して起動する。

fluentdの設定

最終的な設定ファイルがこんな感じです。

<source>
    type slackrtm
    token xxxx-xxxx...
    tag slack.rtm
</source>

<filter slack.**>
    @type grep
    regexp1 type ^message$
</filter>

<match slack.**>
    type rewrite_tag_filter
    capitalize_regex_backreference yes
    rewriterule1 channel C012ABCDE filtered.yami
    rewriterule2 channel .+ clear
</match>

<match clear>
    type null
</match>

<match filtered.**>
    type forest
    subtype flowcounter
    <template>
        count_keys type
        unit       minute
        aggregate  all
        tag channel.${tag_parts[1]}
    </template>
</match>

<match channel.**>
    type growthforecast
    gfapi_url /url/for/api
    graph_path dark/slack/${tag}
    name_keys count
    remove_prefix test
</match>

流れ

1. slackrtm -> filter-grep -> rewrite_tag_filter

まずSlackのmessageイベント以外をfilterします。
そしてrewrite_tag_filterでchannel名をtagに付与します。
Slack Real Time Messageの場合Channel IDしかメッセージに書いてないので、手でChannel IDとChannel名をマッピングしています。

TODO Slack APIに初め問い合わせて、ID to 名前のMapを作って、来たもの全てを変換するみたいなfilter pluginでも書こうかな

2. rewrite_tag_filter -> flowcounter

flowcounter pluginを利用して1分毎のメッセージイベント数をgrowthforecastにforwardします。

3. flowcounter -> growthforecast

growthforecast pluginを利用して自前のgrowthforecastにPOSTしています。
graph_pathに${tag}を含めることでどこのチャンネルのグラフなのかがわかります。

${tag}が使えるようになったからforestいらなくねって思ったけどちょっと良くわからない感じにハマった上に体調が最高に悪かったので調査やめました。
そのうち修正します。

結果

Darkの #yami チャンネルのメッセージ数の推移です。
(まあそんな多くないですよね)
昼ぐらいから増え始めて、2時間毎に投稿数が増えて、夕方16時頃に爆発してます。
また、なにかネタが出た時に面白い感じにトゲってくれたらいいなぁって感じですね。

f:id:arata3da4:20151216204401p:plain

Dark とは ?

Dark - Developers at Real Kommunity | Doorkeeper