私は普段シロカのコーン式全自動コーヒーメーカーカフェばこPROを使っていて、一日にコーヒーをたくさん飲みたいと思っているのですが、カフェイン取りすぎると夜眠れなくなるのであまり飲めませんでした。
ただ、カフェインレス(デカフェ)の豆を挽いて飲めば無限に飲めるじゃーんってなったのでそのときの話です。
3行まとめ
概要
私はコーヒーがとても好きなので、毎日何杯でもコーヒーが飲みたいと思っています。ただ、カフェインを摂りすぎると、夜に眠れなくなったり、具合が悪くなることがあり困りました。
そこで注目したのがカフェインレスコーヒー、いわゆるデカフェでした。これなら夜遅くでも気軽に楽しめて、香りや味は普通のコーヒーと遜色ありません。
この記事では、手軽にデカフェ豆を挽けるコスパの良い電動ミルと、私が愛用しているグッズを紹介します。
電動ミルを使うとはいえ全自動と比べるとある程度手間はかかりますが、豆の入れ替えとか考えなくて良く色々と試せるのはとても便利でした。
買った電動ミルとコーヒー豆
Delimo 電動コーヒーミル コードレス
手で挽くのも楽しいのですが、たくさん飲むとなるとだいぶめんどくさくなるので簡単に試せる電動ミルを探して見つけたのがこちらでした。
元は¥5,480と表示されてますがいつも35%オフで基本的に¥3,580です。
カジュアルに試すならまあ良いかと思える値段だったので試してみましたが、豆を挽くのを開始してからお湯を沸かす準備をしていたらちょうど挽き終わるくらいのスピードで挽けるのでとても便利でした。
コスパ良くおすすめです。
TOKYO COFFEE 東京コーヒーカフェインレス デカフェ 2種類
Amazonのセールになっているのを見つけて買ってみたのがこちらの東京珈琲の豆でした。
私は劣化をあまり気にしていなかったので1kgの大容量を買って楽しんでいますが、200gや400gもあるので、劣化が気になったりお試しする際などそちらがおすすめです。
少なめのサイズはこちら
愛用しているコーヒーサーバーとドリッパー
珈琲考具 KOGU コーヒーサーバー 400ml
KOGUのコーヒーサーバーは、割れない素材で作られているためとても扱いやすいです。
容量は400mlで、1〜2人用のコーヒーを淹れるのにぴったりです。
HARIO ドリッパー 1-4杯用
HARIOの円錐型のドリッパーです。
600円ほどなのでとりあえずこれを試すかと思って試しに買ってみましたが、十分に楽しめています。
円錐型なので、同じくHARIOの円錐型用のペーパーフィルターを利用しています。
コーヒーを淹れる温度について
自分が聞いた話ではコーヒーはお湯の温度によっても味が変わるらしく、コーヒー屋さんでも82℃から96℃までで温度が違うという記事を見ました。
低い温度の方があっさりとし、高い方が豆の味が出るらしいです。
温度指定の出来るケトル
せっかくなら温度を変えられるケトルを使ってみるかと探していたらAmazonのセール対象となっていて、ついでにケトルを新調しようと思っていたのもありついでに買い替えて、山善の電気ケトルを使っています。
低めの温度から100℃まで設定できるのでおすすめです。
コーヒーの味に関しては、そこまで変化がわかるほど舌が肥えていないのでまだわかってはいませんが、色々温度を変えて試してみたいと思っています。
まとめ
- 色々な豆を試せて楽しい
- デカフェは夜でも飲めるので何も気にせず飲めて良い
- 全自動に比べれば手間がかかる
- 温度やその他ステンレスなどフィルタの種類などもありコーヒーは奥が深くて楽しい
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