4月は1ヶ月まるまる風邪を引いてダウンしてたので何も読む余力がなかった・・・
5月から取り戻したかったけど病み上がり+仕事で捗らなかったので6月からは頑張りたい。
読んだ本
話し方で得する人・損する人
言い方に対して、もやりポイントを感じるときの理由を言語化したいなと思って参考の一つとしてkindle unlimitedで読んだ本。
話し方単体だけの話じゃないよなと思う話もいくつかあったけど、納得感ある話もあったりと面白い本でした。
その他にもいくつかあるけど、比較的新鮮さがある内容はこのあたりだった。
- 12 損 上から目線でほめる / 得 純粋な気持ちでほめる
- 評価・判断・ジャッジを混ぜないで感想を伝える
- 同じレベル感で語れる立場にあるよねってお互いに思える立場だと認識していない状態で「君それ上手いね」みたいに言われると上から目線に感じ取られ、嫌な気分にさせる可能性があるという話
- 良いではなく好きと伝えると良いとあったが、良いねという言葉も表現とか抑揚で私それ好きですというニュアンスで伝えられると思うので、そういう伝わり方が出来ると良いんだなと思った
- 32 損 丸投げしたあとに文句を言う / 得 自分でイメージしてから依頼する
- 任せるにしてもある程度自分でやるとしたらどうするかをイメージしてから任せるのが大事
- そうじゃないと、任せるとか言ってるくせに文句ばっか達者だなって思われると思うので大事にしたい
- 43 損 いきなり「結論」だけを言う / 得 「途中経過」も説明する
- 結論から話すのは大事だけど、飛ばしすぎるのも困りものという話
- 途中の「話がポンポン飛ぶ人の頭の中」という話が頭に残った
- 複数の話題があるときに結論だけポンポン言われると話題が飛び飛びになって話についていけなくて困る
- そういうときは途中経過も話そうという話だった
- 個人的には途中経過というより結論の言い方というか、話のジャブが大事だよねという話と認識した
余談
作者の方見たことあるなと思ったけど、超雑談力という本も書かれている人だった。
その本は雑談するときのコツが書かれてて良かった記憶があるし、話し方という点では雑談とも関わると思うので似たような話が多いと感じたのはそういうことかと勝手に納得した。
読んでいる本
現場で役立つシステム設計の原則
数年前に読んでた本だけど、人に説明する機会が増えてきたので再度読み直して言語化してる。
Qiitaで引用?されてる記事から集計したランキングで年間TOP10くらいにいたり全体でも20位くらいには入っていて、
DDDを意識してコードを書くときのプラクティスが載っていて個人的に気に入っている本。
プリンシプル オブ プログラミング
数年前に読んでいた気がするんだけど、ほとんど覚えていないのでもう一度目を通そうかなって思って読んでる本。
技術書の読書術
チームメイトが読んでて、セールだったのもあり読んでみるかと思った本。
未顧客理解
一緒に仕事している人が読んだという話を聞いてkindle unlimitedだったので読んで見てる。
積読(読みたい本)
リーダーのための!コーチングスキル
数年前にDMMの超割引みたいなのでまとめてマネジメント系の本を買ったときに買って積まれていたのでそういえば読みたいなと思ったやつ
ドメイン駆動設計入門
DDDを雰囲気でやっているので、言語化して人に伝えられるようにと思ってセールだったので買ってみた本。
スタッフエンジニア
チームトポロジー
まるで進まないので一旦止めてる
過去に読んだ本
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