この記事は「個人開発についての Advent Calendar 2025」の4日目です。
はじめに
「Nekometry」は、猫に与えるべき餌の量を計算するというのを手軽にしたいという思いから作った個人開発のサービスです。
細々とではありますが、自分が欲しい機能や、試してみたいフロントエンド技術を気軽に盛り込む“実験の場”としても育てています。
作ろうと思った理由
去年末からうちの猫がご飯をあまり食べなくなり、今年の初めはストレスからかさらに食べなくなり、体重がだいぶ減ってしまいそれをどうにか解消したいという気持ちがありました。
去年末時点では特に食べなくなった理由がわからず、いくつかのキャットフードを切り替えたりしていたのですが、特に移行期などで、複数種類の餌を猫の体重に合わせてどれくらいあげるべきなのかがわからず困っていました。
猫に必要なカロリーの指標にはRERやDERというものがあり、これを計算することで各々の餌がどれくらい必要なのかを計算できます。
なのではじめに、猫の市販フードは多種多様なのでカロリー量などは手打ちでデータベース化し、それを利用することで必要な餌の量を計算するような機能を作りました。
この機能を元にうちの猫にあげてるフードのカロリー計算を行っていった結果、順当に体重が増えて、現時点ではだいぶ安全に健康な体重あたりで落ち着きました。
結果的に昨年末は寒くなってきたタイミングで食欲が下がっていたっぽいと感じているのですが、今年もまた食べなくなるかもしれないので、注意しながら過ごしていきたいです。

計算式などは作り始めた当時の記事にあるので気になる方は見てみてください。
使用した技術スタック
技術スタックはフロントエンドのみで構成していて、Firebase Hostingにホスティングし、DBはFirestoreを利用しています。
React / TypeScript / Vite をベースで、SSGによってHTMLをビルドしてホスティングしています。
SSG周りはこの辺に書いたようなイメージです。
UIデザインは Google Stitch を利用しながらイメージを膨らませ、画像などはCanvaを利用する形のスタイルに落ち着きました。
技術はなんとでもなるんですが、UI/UXのデザインを行うにあたっての方向性を自分の中に定められていないためAIによってそれっぽいものを出してくれるようになった世界観はかなり助かっています。
今後追加したい機能
猫関連の機能
- フェディアフ式のカロリー計算も導入したい
- よく見ているYouTuberの方がカロリー計算の話をしていて知ったので見れるようにしたくなりました
- www.youtube.com
- 保護猫の譲渡会や猫関連のイベントなどをまとめたページを作りたい
- データの集め方からだと思うのでうまい感じの方法を模索したい
- 対応しているフードの量をもっと増やしたい
- やるだけなんだけど、集めるのがめんどくさくて・・・
技術的なもの
- LighthouseによるWebサイト分析をCIで行う形にしたい
- GitHub ActionsでCI/CDを回しているんですが、LighthouseのCIを回して継続的にレポートを見れるような仕組みにしたいです
- github.com
- CIでスクリーンショットのキャプチャを取ってAIの開発を高速化したい
- 雑にCodexなどにやってもらったPRがどのような様子になっているのかを確認できるような仕組みにしたい
- コード上はわかるがビルドしないとわからないよりはPRのコメント上でどうなっているかをみたいなと感じています
改善したい点は多くあるんですが、最近はあまり開発の時間を取れていないので、まず余白を作るところから頑張って、継続的に開発していきたいなと思いました。
おわりに
まだ更新スピードはゆっくりですが、日々の記録をしながら少しずつ改善していくのが個人開発の良さだと思っています。
今後もうちの猫のために長く続けて育てていくぞい。
